Kanto Gakuin University Ori Akemi Seminar

Column織朱實が日々感じたことをつづっていきます。

新宿2丁目巡り(4) (04.08.07)

「で、面白かったですか?」
う~ん?面白かったかな?
初体験としては、面白かったですね。でも、水商売の
プロとしては、駄目なんだろうな。お酒を飲む場所で
ホステスに求められるのはお客をたてながら、
飲みやすい雰囲気を作る話術であり、その範囲で
必要な色気だと思う。
自分の人生を切り売りしてしか、場をもたせられないのは
ちょっと私的には辛いかな(もっと、話術を売りにしている
お店もあるそうですがね)。

 女性が性を売るのも哀しいけど、男性が性を売る方が
即物的だけにより哀しい気がした。連れ曰く、
男性が好きな男性が存在するのは、生物学的に女性より男性が好きな
男性が発生する割合が1割程度でやむを得ない現象で、一方
女性が好きな女性というのは生物学的というよりは
トラウマ等後発的な原因だという説があるとのこと。
まあ、真偽のほどは不明ですが、女性は一時的な関係でも
過程を大切にして、そこに「愛」を探したがるけど
男性はそういうことがないんですね。
そういうのがさっぱりしていると思えるか、哀しいと
思うかは、人それぞれでしょうが。

「アニータちゃん、やはり関係を持つなら好きとか、
そういう気持ちが大切なんじゃない?」
「う~ん。でも、知り合うチャンスがないから。どうしてもね」
そうか、でもきっと女性ならそんな即物的関係にも
「愛」を見つけたがるんでしょうね。
だから、女装をしていても精神的には女性的ではないんですね。

という訳で、性差を改めて認識した面白い夜でしたね。
知人は、「あまり面白くなったですか?それでは、次は
新宿キャバクラ巡りをしましょう!」
まあ、それのほうが気楽かもね。
ちなみにお値段は、普通の二次会の飲み会より若干高め程度でした。
両方とも、会社の納涼会流れグループや男女の
グループが多く(もちろん、女装のおじさま男性カップルも
いますが)、健全(?)、というよりは観光っぽいという
感じでしょうかね。
街自体は、かなり怪しい感じですが。
知人曰く「女性が一人で来ても、ここくらい安全な場所ないと
思いますよ」ということでした(爆)。
健全な主婦が、あまり出入りする場所とも思えないので
私もこの好奇心が取り返しのないことが起こさないように、気をつけねば!
(といいつつ、またまた変なところに侵入しているような気がするな~)

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