Kanto Gakuin University Ori Akemi Seminar

Column織朱實が日々感じたことをつづっていきます。

香川ディープなうどん紀行(3) (04.11.30)

うどん紀行(1)~(2)を書き終えて、
再度村上春樹「讃岐・超ディープなうどん紀行(『辺境・近境』新潮社1998年)
を読み返すと(無意識のうちにタイトルをパックっていたことに
今気がつきました!汗)、だんだんまたうどんを食べたくなってきました(笑)。
「うどん、もういいや~」と思っていたのが、あのしこしこ麺の感触を
思い出して、う~ん。寒くなってきたので、あつあつに醤油をちょろっと
かけて、秋晴れの田園風景の中、ずるずる食べたいな(「おまけの小箱」に
うどん屋さんの写真と栗林庭園の写真をアップしてあります♪)。

うどん以外では、皆さんお奨めの栗林庭園(江戸初期の回遊式大名庭園。
国の特別召名勝指定公園としては国内最大の広さ)のお茶室(掬月亭)で
お抹茶頂いてきました。入園料とセットで1080円也。栗のおまんじゅで、美味しかったです。
本当に、落ち着いた良いお庭で、秋晴れの中久しぶりにゆったりと
庭園を楽しみました。

香川県では、金比羅(海の神様)宮が丁度、33年に一度の遷座祭り
(神様を綺麗な神社に33年ごとに移動させる)。普段公開されない
円山応挙の襖絵、伊藤若沖「花丸図」が公開されているそうです
(小学館アートセレクションから「金比羅の美術」も発売されています)。
是非、見たかったのですが、時間がなくて残念!
金比羅宮は、明治の廃仏毀釈の際に、神仏混合を選択して、
今は大物主神を祭っていますが、もともとガンジス川に生息する
ワニの神様(金比羅はヒンズー語でワニらしい)をお祭りしていた宮。
海の守り神ですね。江戸時代には、お伊勢参りと金比羅参りがブームとなり、
「金比羅講」という積み立制度もあったそうです(全部、県の人の受け売り
です。詳しい人にお話伺いたいです)。今度、機会があったら訪問してみたい場所ですね。

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