Kanto Gakuin University Ori Akemi Seminar

Column織朱實が日々感じたことをつづっていきます。

突如小学生の先生に~(涙) (04.12.20)

2回連続で子供ネタいきます!

まずは、お姉ちゃん(10歳)。仕事が忙しうえに、遊びにも
かまけ、子供の勉強に興味がない自他ともに認める駄目駄目ママ。
しかし、あまりにもひどい状況についに塾の個人面談で「警告」が発令!
塾に任せていても、お勉強をしてくれないとなると、個別に家庭で
対応するしかありません。家事は、かなり旦那任せなので
お勉強くらいは、私が~ということに(涙)。

基本的には、お勉強は要求されているポイントを理解する作業。
小学生の算数、理科、社会で何をどこまで理解させたいか把握して、
それを理解させる(なぜか国語だけは勉強しなくて
もいいから良い点なんだ。これが)。ポイントを説明し、それを理解
するための反復継続。これだよね。

「じゃ、3年4年の教科書だして」
「・・・ない」
「ないって、見つからないってこと?探しなよ」
「ううん。探してもないの」
???
「・・・捨てちゃったの」

な~に!教科書を捨てた!教科書を勝手に捨てちゃうようなお子様に
私はお勉強を教えないといけないのか~。いきなり脱力~。は~。

理科です。水溶液と化学変化です。っていうか、元素教えないで、
分子結合の説明なしに、化学変化を説明する?!
私はこういう話になると長くなる。
なんのために化学実験がドイツで盛んになってきたのか、
ファラデーまで遡って、ついでに哲学の影響も語りたくなる。
面白いんだよ~。
ところで、小学生の理科って、いつのまに物理・化学・生物・地学の
エッセンスみたいな科目になってしまったんだろう。
大切なのは、なんのために化学変化を学ぶか、結合の特性が
生み出すものが私たちの生活のどこに関係してくるか、
そういうことを実感させることじゃないかな。
いや、でも分子結合の説明なしに、化学変化を説明できる
小学生の先生ってすごい!です。

社会は、歴史です。「桜田門外の変」と言えば、舟橋聖一「花の生涯」
あ~鷹女色っぽかったな。明治維新や戊辰戦争といえば「燃えよ剣」、
日露戦争は「坂の上の雲」もう話が脱線、脱線。
農民一揆は、白土三平「サスケ」。隠れキリシタン迫害は、遠藤周作
「沈黙」。娘は、ぼろぼろ大泣き。しかし、この調子だと進まないな。
自由民権運動なら、フランス革命もルソーもね、
ってエッセンスだけ教えるのってかえって大変だと思う。
もう、疲労困憊なんですが。

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