Kanto Gakuin University Ori Akemi Seminar

Column織朱實が日々感じたことをつづっていきます。

人間役にドキドキ (04.12.23)

子供ネタ第二弾行きます!
息子(5歳)が、今年の保育園のクリスマス降誕劇で「ヨゼフ様」を演じ
きりました♪

降誕劇は、イエス様がお生まれになった日の劇で(マリア様が天使の予言をうけて、ヨゼフ様とベツレヘムに向かい、お誕生を羊や博士がお祝いする)、
登場人物はマリア様、三人の博士、ヨセフ様と羊、羊飼い、天使、宿屋さん、お星様と人間の役は限られています(ちっちゃい子は羊とお星様。すっごく可愛いの♪)。ヨセフ様は、男の子の中では主役(?イエス様は人形だから)、台詞も多い。私は、運動会とか文化祭とか子供行事を見に行くのは
あまり好きではないけど(混んでいるし、待つし、素人芸だし←当たり前)、どうせ見に行くならまあ人間の役の方がいいかな。

ところで、息子はお姉ちゃんが人見知りなのに対して、
外では愛想が良く大人受けがいい。だから、「主役やらない?」と
声をかけてもらうことが度々。ところが、普段は元気で愛想がいいのに、
こういうことは全然駄目。緊張しまくり、普段の元気は?どこ?状態
(結局むいていないのでしょうね)。
「ピノキオ役!」といわれても「絶対、お魚がやりたい」。
お魚役でも、本番の日は「保育園行きたくない」「怖いよ」と泣きながら
のご登園(終われば、ケロッとしているんですがね)。
そんな息子が、保育園生活初の人間役、務まるでしょうか?

黒いタートルに黒いジーンズにマントに金のサッシュを巻いたヨセフ様。
衣装は格好いいのですが、スタンバイ中他の子は楽しそうに雑談しているのに、ずっと下を向いている。
「おいおい、大丈夫かい?ヨセフ様が台詞言えないと劇進まないのでは?」

でも、ちゃんと出来ました。当日まで知らなかったのですが
(ほとんど学校行事に興味なし)なんと、ソロまでありました。
一生懸命涙を堪えて、震える声で「ベツレヘムに行こう」と歌う横顔に、
自分の息子なのに、思わず胸がきゅん(ちゃんと音程があっていた!)。
親ばか全開ですが、お母さん達から「真剣な顔、格好いい」
「特撮ヒーローみたいじゃん」と言ってもらえたから、まあ良かったの
でしょう(←ますます親ばか。すみません)。
いつの間に、やるべきことは泣かずにやれるようになっていたのが、驚きでした。まあ、小学校に上がったら、人数も増えるのでもう人間の役は回ってこないでしょうから、心安らかに過ごせるでしょう。

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