Kanto Gakuin University Ori Akemi Seminar

Column織朱實が日々感じたことをつづっていきます。

キャビアに捧げる歌(05.08.29)

昨日、シャンパンと一緒にキャビアをご馳走になった。
黒みがかった灰色のい小さなつぶつぶがご登場の瞬間に、どぅわ~!きゃ、キャビア様だ、とどもりながら、思わず姿勢を正してしまうのはなぜなんだろう(笑)?我ながら、情けない。
あんなちっぽけなガラス瓶に入って、○千円以上する(万かもしれない)キャビア様。
もともとお高いフランス料理のコースの前菜でも、ちょこんとだけ鎮座しておられるキャビア様。
なんだか、高貴なお方のよう~。
でも、でも、よくよく考えてみれば卵なんだよね。
庶民の食卓の友、たらこさんや明太子さん(こっちはちょっと高い)、筋子さんのお仲間。
たらこさんや明太子さん、いくらさんは綺麗な赤で、いかにも食欲をそそる外観なのに対して、キャビアさんは、黒灰色でぬめってテカっている。「美人」か「不細工」かといえば、まちがいなく「不細工」グループ。しかも、お母さんは、これまた見た目が美しいとは言えない、むしろグロテスクともいえるチョウザメさん。、ってことで、あまりお生まれが高貴ではないのだろう。
味だって、冷静に味わえば(冷静に味わったことなどないけど。笑)塩っ辛いし、生臭いし(確かにシャンパンとの相性はgood!でも、でもそのお値段ならもっと美味しいものは世の中にいっぱいあるはず)。

あ~、それなのに、なぜ、なぜ?
キャビアさん、キャビアさん、貴方がでてくると、なぜみんな居住まいを正してしまうの?
思わず、「キャビア様」と敬称までつけて、うなっちゃうのは、なぜ?
本当は、小さな変な不細工なつぶつぶに過ぎないのに~♪
どんなに頑張っても、あなたはあの海の悪者鮫さんの子供。みんなの人気者綺麗な熱帯魚さんの
子供じゃない。だから、、周りがどんなに有り難がったって、どんなえらそうな瓶にはいっていても、
私にはもう通じない~。

ふふ~ん!そうそう、よーく考えてみれば、キャビア恐るるに足らずだな!(笑)
ということで、これからは私はキャビアが登場するくらいでオタオタしないぞ!
手始めに、名前を変えてやる~!
秋田には、「とんぶり」という帚草の実があって、これが黒いつぶつぶなので「山のキャビア」とか
呼ばれている。でも、「とんぶり」さんはちゃんと分をわきまえていてそんなに高くないし、ご飯の上に山盛りのせて、醤油と鰹節をかけて食べるとめちゃくちゃ美味しいのである。
偉いぞ!とんぶりさん!さすがヤマト魂!
ということで、私はこれから、キャビアさんを「海のとんぶり」と呼ぶことにします!
どうだ、参ったか!わはは!

しかし、相手がキャビアだと、こんなことを吠えていても、負け惜しみにしか聞こえないのは
なぜだろう?えーん(涙)。ちなみに、この「キャビアに捧げる歌」は「トリフ編」「数の子編」もあります(笑)。んで、これを読んで、嫌がらせに私に大量のキャビアを送ってきても、私は屈しないからね!
お~!(大笑)勝負を挑んでくる人をまっているぜ!

※※※
うーん、我ながらムキになって、くだらない文章を書いてしまった(笑)。Tちゃん、えーっと、キャビア食べさせてくれて、有り難う!嬉しかったです(ぺこっ)。←節操ない~!

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